キャッシング先として専業主婦が消費者金融を利用出来ない

キャッシングの申込み先は、改正貸金業法が完全施行される前まで専業主婦にとっても消費者金融が一番の選択肢でした。しかし、総量規制が導入されて以降、本人に収入が無い専業主婦は消費者金融からの借入が事実上出来ない状態となっています。総量規制には例外規定として、配偶者貸付という制度があります。配偶者の収入と合算した金額で審査を受けることが出来る制度ですが、配偶者の信用情報照会が必要となるので、配偶者による同意書の提出と夫婦関係の証明が必要となり、ハードルが高いことは確かです。更に制度としては認められているものの、消費者金融としても配偶者貸付の運用を事実上行なっていない会社も少なくありません。

専業主婦がカードローンの申込みを行なう際には、銀行法という別の法律により融資を行なう銀行カードローンが現実的な選択肢です。他にも信用金庫法による融資を実施している信用金庫のカードローンであっても、総量規制対象外となるので、配偶者の同意書を提出する必要なく借入が可能となっています。銀行カードローンや信用金庫のカードローンは、金利設定が消費者金融よりも低い金融機関が多いので、借入額が大きくなっても多重債務者となる可能性が低いと考えられています。

Web完結で申し込みが出来るネット銀行のカードローンと消費者金融を比較

ここ数年でスマートフォンが普及してきた事によってキャッシングの申し込みもホームページからWeb完結でするのが主流になってきました。ホームページからWeb完結で申し込みをする事が出来るのはネット銀行のカードローンの楽天銀行スーパーローンや消費者金融のアコム、プロミス、モビットなどがあります。そこでネット銀行のカードローンと消費者金融のどちらを利用すればいいのか比較してみる事にしましょう。

キャッシングを利用する時は融資可能になるまでの時間は気になるのでまず融資スピードを比較してみる事にしましょう。ネット銀行のカードローンは審査で数日かかってしまう事が多いので融資可能になるのも数日かかってしまいます。消費者金融は即日融資に対応しているので審査が可決されれば即日融資が可能です。そのため融資スピードを重視するなら消費者金融を利用した方がいいでしょう。

キャッシングの返済は金利が重要なポイントになってくるので申し込み時に適用される上限金利を比較してみるとネット銀行のカードローンは約14%に設定されていて消費者金融は約18%に設定されています。金利の差が4%もあるので同じ金額を借りる場合消費者金融の方が大幅に返済総額が多くなってしまいます。そのため金利を重視するならネット銀行のカードローンを利用した方がいいでしょう。

消費者金融の申し込みで気をつけるポイント解説

消費者金融というのは貸金業者になります。そんなことは当たり前ではないか、と思うかもしれませんが実は銀行などは貸金業というわけではないです。

このあたりが微妙に難しくしています。消費者金融で申し込む場合、総量規制という規制が課せられるようになりました。銀行は対象外です。これは年収の三分の一以上の貸付を禁止する規制であり、消費者金融の審査のときに大きく影響するようになりました。

言い方を変えますと年収の三分の一、ということはそもそも収入がない人には貸せない、となってしまったからです。この点が消費者金融業界に激震を与えた理由になっています。但し、そこまで心配することはなく、パートでもよいですから収入が借りることができる可能性は高いです。

消費者金融というのは、貸すことがまずは大きな仕事であるわけですから、意外としっかりと収入があれば申し込み出来るのです。

審査をしてもらう時にこちらからも情報を提供するわけですが、このときにはしっかりと本当のことを申告しましょう。